ナースの誘惑

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中学の夏休みに俺は検査入院をしていた。

男性ホルモンの検査で、俺は極端に背が低かったので、親が相談すると夏休みを利用して検査する事になったんだ。

病院の駐車場をマラソンしてホルモンの分泌を調べたり、ホルモン促進剤みたいなのを注射して、血液検査したり・・・

他の患者に入院している理由も言いにくいし、看護婦の

「がんばろうね」

の言葉が辛かった・・・

小児病棟だったので暇な時は、子供達が遊ぶルームで本を読んでいた。

その時に隠れるように並んでいた「みんなあげちゃう」っていう軽いエロ漫画を発見した。

表紙を見ただけでドキドキ緊張して、違う本に挟んでパラパラと内容を見てみると、当時の俺にはすごい衝撃的な内容だった。

消灯時間になってもその事が頭から離れず眠れない。

でも俺は我慢できなくなって子供ルームに行く事にした。

でもその部屋はナースステーションの隣にあり、看護婦達の動きを観察しながら素早く子供ルームに侵入し、薄暗い部屋の中であの本を探していた。

部屋は大きなガラス張りで廊下からは丸見え状態。

目的の本を見つけて振り返った瞬間、廊下を歩いていた看護婦と目が合ってしまった・・・

看護婦はすぐにドアを開け

「もう消灯時間だよ」

と声をかけてきた。

俺はとっさ的にその本を床に投げてしまった・・・

そんな事しなけりゃバレなかったかもしれないのに・・・

看護婦が近づいて来て、その本を拾った時は、親に報告されるという絶望感で目の前が真っ暗になった。

看護婦が本を拾い上げ表紙を見ると

「これ、どうしたの?」

と聞かれた。

その時に別の看護婦(たぶん婦長)も入ってきて

「どうしました?」

と部屋の電気をつけた・・・

俺はこの時、本気で自殺を考えた。

子供ルームにこんな本があったのが、婦長の逆鱗に触れたらしく、いつものやさしそうな笑顔からは想像もできないぐらい、怖い顔になっていた。

俺が家から持って来たんじゃないか、別病棟の休憩所から持って来て隠していたんじゃないかと、問い詰められた・・・

結局、その本は婦長に没収され、消灯後はトイレ以外は部屋から出るなと注意された。

もう一人の看護婦が部屋まで送ってくれて

「あんまり気にしなくていいよ」

と、言ってくれたが俺は親バレが怖くて、その日はほとんど寝られなかった。

翌朝、昨晩の看護婦が朝の検温に来た。

「昨日は眠れた?」

と聞いてきたが俺は何も言葉が出て来なかった。

その日の診察は親が検査結果を聞きに来た。

昨夜の事は何も言われずに済んだ。

検査結果も運動すれば成長ホルモンが正常に分泌されているので(通常より低めだが)がんばって運動を続けて下さいと言われた。

そして医者が母親に言い出した。

「体の方は運動を続けていれば特に問題ありません。次の第二次性徴の検査はどうしますか?」

「え?どういう・・・」

と母親。

「つまり生殖器や精子などの検査なんですが・・・」

母親が返答に困っていると医者が

「まだ中学生ですし、しばらく様子を見るって形にしますか?」

とりあえず生殖器の検査はやらなかったが、一体どんな検査をするつもりだったのだろう・・・

一応検査入院は1週間だったので、残りの2日間はマラソンして血液採取をし、成長ホルモンの分泌率を統計に出すので退院はできなかった。

昼前ぐらいに暇だから廊下の長椅子で1人座っていると、帰宅するのかハンドバッグを持った、あの看護婦が歩いて来た。

「あ、○○○君。私やっと仕事終わったよ~」

「・・・昨日からずっと?」

「そうだよ、また今晩来るからね」

「・・・はぁ」

「そういや、続きの検査はやらないんだって?」

「うん、まだいいって・・・」

「まぁ○○○君なら、たぶん大丈夫だろうけどね、うふふッ」

看護婦はそう言って手を振りながら歩いて行った。

その日の夜は暑くて全然寝られず、夜中に部屋を抜け出し、待合室の長椅子でボーッとしていた。

1人看護婦が通ったが、涼んだら部屋に戻りなさいと言われただけだった。

しばらくすると、今度はあの看護婦がペンライトを持って歩いて来た。

「暑いねぇ~」

と俺の横に腰を下ろした。

ここは窪みになっていて廊下から少し死角になっている。

女性と2人きりになるのは初めてだったから、急に緊張してきて顔すら見る事ができなかった・・・

「どうしたの?」

と顔を除き込んで来たが、俺は顔を背けるしかできなかった。

「かわいい」

看護婦はそう言うと不意にキスしてきた。

俺が驚いていると

「初めて?キス」

俺が

「うん」

とうなずくと、もう1度チュッとキスしてきた。

「じゃあファースト・キスは私なんだ」

そう言うと、チュッ、チュッとまたキスをしてきた。

チンポは破裂するほどビンビンに勃起してしまい、思いっきりテントを張っていた。

クスクス笑いながら指でツンツンされて、俺は心臓の音が聞こえるぐらいドキドキ緊張し、体は固まっていた。

パジャマの上からチンポを握ると、2,3回シコシコと上下に手を動かすと

「うん。元気、元気」

そう言うと看護婦は立ち上がり

「もう戻らないと怒られるよ」

そう言いながら足早に歩いて行ってしまった・・・

俺はトイレに駆け込み、思いっきりオナニーした。

入院中に溜まっていたので全部出した。

ぶっちゃけ3回連続でやった。

当作品は、個人による創作(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当作品には、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれますが、表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当作品の内容を真似しないようご注意願います。

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