2人の看護婦さん
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股の剃毛で初見の25歳くらいのかわいい看護婦さん登場。
立たないようにがんばっていたけど、玉の下の部分(ここも裏筋?)に結構な時間(に感じた)バリカンを当てられて、たまらずフルボッキ。
今思い出してもあれは絶対ムリ。
竿にバイブあてられてるようなものだもの。
竿に被せられた小さなガーゼが虚しく宙に浮いてた。
やっと終わった直後、40後半くらいの看護婦さんがきた。
看護師長に剃れ具合を確認するように言われたとのこと。
「(フルボッキしたあそこを横目に)やっぱりまだ剃り足りないね」
「どうしてもあそこを触ってしまうけど・・・先にトイレに行く?」
「え?別にトイレしたくないんだけど。」
「いや、どう言えばいいのかしら。あなた若いから、どうしても起っちゃうでしょ。」
あ~。そいうことですか。
(トイレで抜いてこいと・・・)
「剃るのにどうしても触れちゃうから・・・若いし・・・」
「う~ん、そんな急に出るかな。。。剃らないとできないの?」
「いや、そうじゃないけど、あなたが恥ずかしいんじゃないかと思って」
こっちは全然大丈夫なんで、このまま剃ってください!
(言われてトイレでオナる方がよっぽど恥ずかしいわ!)
・・・剃ってる途中で射精するとでも思ったんだろうか。
当時40歳だからそんなに若くないんだけどな。
もっとも、入院患者の平均は70歳超えらしく、入院中ずっと
「さすが若いわね~」
と看護婦さんに言われ続けたけど、それにしても、ねぇ。
この時の師長さん(女)がとてもいい人だった。
点滴で腕が痛くなって苦しんだ時、数時間後に若くてかわいい看護婦さんがきた。
「リハビリしましょ」
「え?いや、別に一人で歩くから大丈夫です。・・・っていうか、急にどうしたの?」
「そう言わずに行きましょ!」
その後2人で院内をぐるっと散歩した。
いろいろ話してくれて、とても楽しく笑いながら歩いた。
病室に戻る頃に師長さんとすれ違った時、
「ルンルン気分で楽しそうだね!」
と言われ、この時、ようやく気づいた。
そうか。
痛くて塞いでいる自分を慰めるために師長さんが若い子を派遣したんだ。
その他にもいろいろ気遣ってくれるすばらしい師長さんだった。