女医さんと衛生士さんの胸が密着…
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3年前に産休をキッカケに、担当が下手な(ミスが多く口内に痛みが残る)中年医師になってから、別の歯科医院に変更した。
(4年前に衛生士さんも辞めた。)
5年前に中学生くらいから通う歯科医院での出来事。
8年前に若い男性医師が他院に異動し担当となった女医さん。
歴代男性医師もそうだったが、カルテに(痛みで顔が動いて治療しにくい時にこうすれば大人しくなるとでも)メモでもしてあるのかわからないが、やたらと頭に体が密着する印象はあった。
衛生士さんは10年以上、女医さんは3年程、治療中二人の胸が密着する感触には慣れていたが、もう少しで三十路になるおっさん相手に
「はい、アーンしてくださいね。」
には気恥ずかしくなっていたある日。
衛生士さんが、私の乾燥していた唇を見て、
「ちょっと塗りますね。」
とポケットからリップスティックを塗ってくれた。
その直後、衛生士さんと助手さん達が
「それプライベートのでしょ?」
「あっ、でもこれしか持っていないから」
とキャッキャし始め、心臓バクバクさせていたら、
「ほらっ、患者さん真っ赤になっちゃった。」
「ゴメンね。うるさくて気にしないでね。」
と真っ赤な顔で他のスタッフに下半身がビンビンな事をからかわれながら、最後の口内クリーニングを。
目を瞑ってビクビク動く顔を動かないように押さえつけるように胸が密着したまま、口内がキレイになったところで最後に女医さんがチェックして終了。
以上、いまだに童貞のおじさんにとっては最もエロい5年前の体験でした。
ちなみに現在通う歯科医院も最初は副医院長の男性で、衛生士さんも胸が当たる事はなかったのですが、ここ3年間は新たに担当となった女医さんの胸が治療箇所によっては顔のあちこちに密着する。
ここ1年くらいは全くぶつかることすら無かった衛生士さんの胸が密着するようになり、自覚症状はないが、よっぽどやりづらい程顔が動いてしまっているのかと反省。
胸の感触にドキドキするばかりではなく、一所懸命優しく対応してくれている皆さんに感謝するようになりました。