入院中に隣の病室に見舞いに来た奥さん

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こちらは当サイト病院内でのエロ体験談投稿フォームより、髭爺さん(58歳・男性)さんから投稿頂いた体験談です。

もう20年近く前のことになりますが、虫垂炎で手術・入院した経験があります。

その際に、あろうことか病室でエッチをする夫婦の様子を目撃してしまったのです。

医療保険にも加入しており、病室は個室を希望していたのですが、空きがなくとりあえず四人部屋に入院しました。

四人部屋ですが、すでに入っていたのは一人で、斜めのベッドに2人が入院している状態でした。

その相部屋の患者は私と同年代で、胃潰瘍がひどく、薬だけでは完治が難しいとの事で、手術をしたとのことでした。

そうした入院時のある日、その相部屋の男性の元に奥さんが見舞いに訪れました。

私は完全にカーテンを閉めて、持参した本を静かに読んでいました。

相部屋の男性の夫婦は、暫く小さな声で何か会話を交わしておられました。

他人の話を聞く趣味もなく、静かに読書していました。

しかし、暫くすると、夫婦の会話がなくなり、病室は静まり返りました。

奥様が帰られた様子もなく、どうしたのかとは思っていましたが、特に気にも留めていませんでした。

それから5分か10分ほどした頃に、

「ああ~」

と女性の小さなうめき声が聞こえました。

私は何だろうかと、カーテンを少し開け、相部屋の男性のベッドの方を見ました。

すると、なんとスカートを捲し上げ、仰向けになった男性の上に跨る奥さんお姿が、向こうのカーテンの隙間越しに見えたのです。

エ!と声が出るほど驚きました。

しかし、その光景から目を離すこともできず、その後の夫婦の行為を耳をそばだて、目を凝らして観察し続けました。

奥さんは、腰を上下に動かし、それを次第に早く、激しく繰り返し始めたのです。

それと共に、

「ああ~あああ~ん」

とのうめき声が次第に大きくなっていったのです。

もちろん、結合された局部等は見えませんが、明らかに女性上位でエッチをしていることが見て取れました。

恐らく、ご夫婦はカーテンを完全に閉めて静かにしている私が、眠っていると思われたのでしょう。

相部屋の病室で大胆な行為を行う夫婦の様子に、私もすっかり興奮しました。

目を凝らして眺めていると、男性の手が伸びて奥さんの胸をまさぐっている様子が見えました。

奥さんは

「ああいい~、もっと~」

とより大きな喘ぎ声を出し始めました。

そしてやがて、男性が奥さんの腰に手を廻し、奥さんの腰の上下動を手助けし、より激しくピストン運動を繰り返し始めました。

奥さんはたまらず

「ああ~、いく~、いく~」

とはっきりと聞き取れる大きな声で絶頂へと突き進んできました。

そんな声を聞いて、私のアソコも硬く硬直しているのが分かりました。

そして、奥さんが

「あああ~ああ~あ~」

と大きな叫び声を上げると、男性の方も

「うう~、ああ~」

とうめき声を上げました。

やがて奥さんは男性の上に倒れ込みました。

すると下になっていた男性が

「痛い!」

と大きな声を上げました。

手術した傷の上に奥さんが倒れ込んだのでしょう。

「ごめん!」

と奥さんの声が響き、

「大丈夫?」

と言葉が続けられ、ようやく2人は我に返ったようでした。

奥さんは慌ててベッドから降り、身繕いをしている様子が見えました。

そして、再びしばらく夫婦で会話を交わして、やがて奥さんは

「じゃ~また週末にでも来るわ」

と男性に告げて、カーテンを開け、病室を出て行きました。

私が見聞きしていたことは、夫婦ともに気づいておらず、その後も顔を合わせると男性は全くバツの悪さなど見せる事無く、気さくに会釈し話しかけて来ました。

しかし、目撃してしまったこちらは、男性の顔を見ると夫婦での秘め事を見てしまったバツの悪さを意識したものです。

こんな体験など、もう二度とすることはないでしょう。

それと同時に、男女が行為をしている際には、あたりのことも気にならず、熱中してしまうものだと改めて思い知らされました。

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