カテーテルの後で
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中学生の時、血尿が出ると言うことで何度か長期の検査入院をしました。
色々と恥ずかしい体験をした中で、その一つ…
血尿の原因を調べるため、腎生検という検査をした時のこと。
検査前に個室に移動です。
検査といっても、棒の先に鋏みたいなのが付いてる器具で腎臓を背中から突き刺して腎細胞を採取するもので、ちょっとした手術みたいな感じです。
検査後は数日間絶対安静なので、絶食と浣腸をするらしいです。
担当の看護婦さんは当時、おばさんだと思ってたけど、今思えば、20代半ばくらいだったと思う。
その看護婦さんに、
「浣腸自分で出来る?」
と聞かれた時、
「したことない」
と答えた。
本当に自分でしたことはなかったけど、恥ずかしいけど自分でする自信がなかったのと、甘えたい気持ちが半分半分だったと思う。
看護婦さんにパジャマの下とパンツを下ろされ、下半身を裸にされました。
皮をかむったおちんちんが丸出しです。
やっぱ自分でやった方が良かったかなと後悔しながらも後には引けず、膝の裏を自分の手でかかえるような格好にさせられました。
肛門を軽く広げられ浣腸される時、看護婦さんの手が金たまに触れると、おとなしく横を向いてたちんちんがムクムクと動き始めました。
でも、あっという間に終わったので、なんとか勃起せずにすみました。
何度かトイレに行った後、水色の短か目の浴衣みたいなものを着せられ、その下はT字帯?(ふんどし?)だけ。
付け方が解らないので、それも看護婦さんにしてもらいました。
病室から担架で手術室に運ばれ、検査が終わって病室に戻った後は、検査した方の腎臓の下に砂袋?をあてがわれ絶対安静、寝返りも出来ません。
そんな状態なので、おしっこがしたくなると、看護婦さんを呼びます。
前をはだけられ、ひもパンのひもみたいなのをちょっちょっと引っ張られると、おちんちんがポロリンと横を向きます。
最初は自分でシビンを持っておしっこを出そうとしてみますが、どんなに膀胱が破裂しそうになっても、寝たままシビンで小便をするのは難しいのです。
そんなことを何回も繰り返したあと、しばらくウンウンうなってると、看護婦さんがみかねて代わってくれました。
でも、看護婦さんにちんちんを見られてるのと、シビンを持つ看護婦さんの手の微妙な動きに刺激され、ムクムクし始めました。
恥ずかしいので、何とか気を静めようとがんばるのですが、それでも青筋立った半起ちちんちんはシビンを持ち上げようとします。
「つらい?痛いけどカテーテルしようか」
と看護婦さん。
以前にも体験済みのその痛みを思いだし、看護婦さんが用意のため離れたあいだにおちんちんは見る見るしぼんでいきました。
目をつぶって待っていると、おもむろにちんちんをつままれ、皮をつるんと剥かれました。
先っちょに何かをぬられ、また元気になりそうになったとたん、尿道にカテーテルをつっこまれました。
一瞬激痛に襲われながらも、2回目だからか我慢できなくはない痛さでした。
すーっと膀胱がへこんでいくのがわかります。
皮被りのちんちんが臭かった?のか、看護婦さんは、
「ちょっと拭いとくね~」
と言って、濡れたガーゼでおちんちんを拭ってくれました。
あ~終わったと思った時、おちんちんをつまむ看護婦さんの指に少し力が入り、一瞬止まったように思います。
そしてつまんだ指を根元まで押し下げるように皮を剥き、カリの部分を拭き始めました。
これも以前に経験ありで、わりと強めに拭かれると平気でも、遠慮するみたいにやさしく柔らかくされるとつらいです…
先っちょを拭かれてる時には皮も完全に剥けて、無意識に腰が動いてたと思います。
勃起するものを押さえ込もうとしてちんちんを握る看護婦さんの手に力が入ると、ますますちんちんは看護婦さんの手を振りはらおうとします。
我に返ったかのように看護婦さんの手は突然止まり、
「はい、終わりましたよ~」
と言う看護婦さんの声は、少し震えていたように思います。
ベッドから離れた看護婦さんは、壁際の洗面台でじゃぶじゃぶと手を洗いました。
普段はそんなことはなかったけど、その時は看護婦さんの後ろ姿に見入りました。
薄暗い部屋の中で、白衣に隠された看護婦さんの下着の陰影が、くっきりと浮き上がるようでした。
そして、身支度のためT字帯をつけようとしてくれるのですが、腹を打たんばかりに勃起したちんちんは収まりにくく、看護婦さんは、
「あれぇ?あれっ?」
とか言いながら、悪戦苦闘。
いつになく自信なさげな、か細い、可愛らしい看護婦さんの声に、ますます興奮した。
おちんちんは、どうしようもなく三角帯を押し上げようとする。
やがて看護婦さんはあきらめ、半分ちんちんを飛び出させたままで、そそくさと病室から出ていきました…